「建築振動を学ぶ -地震から免震・制振まで-」を読む

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お盆休みに、岡山県立図書館で見つけた本です。
まえがきにあるように、建築振動論の基礎を理解するための初学者向けのが本です。
この春に出版された本で、阪神・淡路大震災と東日本大震災の被害状況の比較がされていますが、
地盤と建物の振動性状を理解して、耐震設計をする必要性がわかります。

個人的な発見ですが、偏心率という耐震壁の配置バランスをチェックする計算がありますが、
これがねじれ振動からきているということです。
偏心率の計算は、非常に面倒ですが、面倒な理由がわかって、少しすっきりしました。

やはりまえがきに、「・・・建築の振動を理解することは大変難しいという固定観念は根強く、道半ばで挫折した
先輩たちも多くいる。・・・」とありますが、この本は、突破口になると思います。

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