アヤソフィアの耐震性

NHKの「奇跡の建築 アヤソフィア ~耐震構造の秘密」を観ました。
アヤソフィアはイスタンブールにあり、当初はキリスト教の教会として建てられ、その後イスラム教のモスクと
なり、現在は博物館であるということです。
やはりテレビでは、その空間の本当のスゴさは伝わりませんでしたが、25年前に訪れた時に大感動したことを
思い出しました。
トルコは、日本と同じ地震国で、アヤソフィアも幾度となく、地震には見舞われたようです。
なんと!建設後20年で、地震によりドームが落下して、補強が行われたということです。

アヤソフィアは、レンガを積み上げた組積造で、しかも屋根も組積造のドームで造られているので、耐震性が
もっとも劣る工法で造られていると言ってよいと思いますが、補強後は、地震による被害はほとんどないと
いうことです。

その耐震構造の秘密のひとつは、レンガを積み上げる時に使用するモルタルにあって、柔らかいモルタルを
大量に使う(レンガよりモルタルの方が多い感じ)ということでした。
柔らかいモルタルというのは、日本の土壁の土を連想させます。

以前読んだ本に書いてありましたが、トルコのモスクは、アヤソフィアに限らず組積造ですが、地震で倒れる
ことがないようです。
日本の五重塔が地震で倒れないのは説明がつくが、トルコのモスクが倒れないのは不可解であるという内容
でした。

すべては、解明されたのでしょうか。

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