日本人はどのように建造物をつくってきたか『法隆寺』を読む

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シリーズ「日本人はどのように建造物をつくってきたか」の『法隆寺 世界最古の木造建築』を読みました。
最後の法隆寺大工棟梁といわれた西岡常一と古建築の研究者とイラストレーターの3者による本です。
この本を読めば、法隆寺を設計できるのではないか!と思えるほどわかりやすい本です。
対象は、小学高学年以上ですが、内容は万人向けです。
法隆寺には様々な論争があるようですが、そんな謎にも棟梁(モノづくり)の視点で説明があり、納得できます。

あとがきの西岡常一の言葉に「・・・木造建築を組み立てるには、寸法で組まず、木の性質で組むことが
だいじなのです。・・・古代の工人は、みごとにこの木のくせを組み上げています。・・・」と、ありました。
古代の木造建築は、積み木のイメージが強いですが、木を組むという意味を今一度考えさせられました。



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