『岡山県耐震改修促進計画」改定素案の公開とパブリックコメント

「岡山県耐震改修計画」の改定素案が、岡山県建築指導課のHPに公開されています。
http://www.pref.okayama.jp/page/456170.html
南海トラフの巨大地震をはじめ、県内外の活断層による地震の震度分布や液状化の危険度分布が地図に
記載されているので、参考になると思います。
内容としては、住宅の耐震化率95%が目標ということです!!!
パブリックコメントの募集が、2月25日まで行われています。

目標を高く掲げることは、必要なことだと思いますが、達成可能な目標なのか疑問です。
耐震診断を手掛けている建築士として言えば、耐震診断を申し込んだ人の1/5位が、補強計画を申し込んで、
その1/5位が実際に工事をするといった感じです。

それから、伝統的な民家の耐震改修は、一般診断よる補強計画では無理があるので、限界耐力計算による
診断・補強も補助の対象にしてもらいたいと思います。

3月16日に、パブリックコメントと県の考え方が公開されました。
(パブリクコメント)
木造住宅耐震診断事業の補助対象は、一般診断法による現況診断・補強計画のみであるが、伝統的な建物は
限界耐力計算による現況診断・補強計画も補助対象とならないのか。
住宅の耐震化率の向上のためにも、耐震診断のツールを増やすことが必要ではないか。
(県の考え方)
木造住宅耐震診断事業では、限界耐力計算等の精密診断法による現況診断・補強計画についても補助対象
となりますので、補助制度の概要にその旨の記述を追加します。

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