明王院五重塔と長福寺三重塔へ行く

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連休に、福山市にある明王院五重塔と美作市にある長福寺三重塔へ行って来ました。
別の日にそれぞれ行ったのですが、兄弟のようによく似ているなあ、と感じました。
場所は、広島県と岡山県なので、もしや棟梁は同じ人では、と思いましたが、建築年代は、西暦1348年と1285年
で、63年の差があるので可能性はありません。
ひょっとしたら、親方と孫弟子の関係にあるのかもしれません。

様式は、どちらも純和様で、長押が特徴です。
今でこそ、長押は和室の飾り程度?でデザインの一要素ですが、当時は立派な構造材です。
長押で柱を内外から挟み込んで、桶のタガのように建物を締固めます。

心柱は、なんと!いずれも礎石の上に建っておらず、一層の天井の上にあります。
心柱の特徴からも、兄弟に違いありません。

違っているところは、層数と屋根葺き材で、長福寺はこけら葺きです。

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