木造耐震精密診断1の壁をよじ登る

木造耐震精密診断1の現況診断の結果が出ました。
一般診断と比較して、大きく違うところは、建物重量の算出と偏心率計算です。
この度の建物は、屋根が半分以上、瓦からガルバに葺き替えられているので、全体の建物重量は
減りました。
その結果、全体の必要耐力は少なくなりましたが、意外?なことに、2階の荷重は増えました。
原因は、軒の出やケラバの出です。
2階の面積が小さい場合、軒の出やケラバの出の影響は、かなり大きいようです。
このたびの精密現況診断では、2階の評点が一番低い結果となりましたが、こんなケースは初めてです!

偏心率計算と四分割法では、低減が結構違います。
偏心率計算の方が低減が小さいようです。
ただし、偏心率を0.3以下にすることは難しくありませんが、偏心率を0.15以下にして低減を0にするのは、
至難の技です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック