『高山市伝統構法木造建築物耐震化マニュアル』を読む

「高山市伝統構法木造建築物耐震化マニュアル」を読みました。
マニュアルは、「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会のメンバーおよび、飛騨高山
伝統構法木造建築物研究会により、平成26年に作成されました。
同研究会のHPよりダウンロードできます。
3年前の最新研究結果を反映したマニュアルです。
高山地方の伝統建築に特化したマニュアルですが、実務をやる上では、大変参考になります。

土壁や小壁の復元力特性の算出が煩雑になりましたが、実験結果が反映されてのことだと思います。

P⊿効果は、別途考慮されています。

通し柱の仕口も耐震要素として、考慮されています。

地盤種別は、1種と2種の中間地盤でみています。

クライテリアは、極希地震で1/20、希地震で1/90が採用されています。

吹抜けなどがある場合は、ゾーニングによる検討を行います。

全体的に、精度が上がっていると感じます。
診断例、補強例も大変参考になります。

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