柔剛論争

お寺の小屋裏は、やはりトラス構造でした。 やはりというのは、内部にほとんど柱がなかったからです。 10m四方のスペースに、内陣の丸柱が2本だけです。 壁は外周部だけなので、耐震補強は難しいなあ、という感じです。 現場で持ち上がった問題は、補強をどうするかということですが、 補強する上で、柔構造の立場をとるか、剛構造…
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お寺の現地調査

お寺の現地調査に行ってきました。 住宅と比べて規模が大きいので、調査が大変かというと、そんなこともありません。 間取りや構造がシンプルで、床高も高いし、柱や梁の位置も真壁なので、今日のところは 調査しやすかったです。 問題は、小屋裏です。 宮大工さんに、応援お願いの予定です。 写真は、境内から見た瀬戸内海です。 …
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新しい設計法

『新しい設計法』の概要の発表が、「伝統的工法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会より ありました。〈a〉http://www.green-arch.or.jp/dentoh/forum_1212_3_design.html 『新しい設計法』とは、伝統工法による家づくりを未来に繋ぐことができる設計法です。 3年間の実験と研究…
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勝負の年

いよいよ新しい年が始まりました。 本年もよろしくお願い致します。 今年は、いろいろな意味で勝負の年になりそうです。 というわけで、正月そうそうマッサージに行ったのですが、そこで元気とやる気を頂きました。 マッサージ師さんは、70位の男性で、全盲の方です。 予約はメールを使用するのですが、行ってびっくり、メールは自分で送信さ…
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耐震リフォーム

耐震リフォームの現場です。 全面リフォームを機会に耐震改修をすると、基礎を除いて、新築住宅レベルで耐震補強ができます。 写真は、構造用合板による耐震壁です。 先日、『今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率』の2012年版の発表がありました。 現場のある岡山市は、23.8%でした。 東京も同じ位なので、結…
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格子壁

耐震補強改修の格子壁です。 できてみると、予想以上にいい感じです。 壁倍率はそんなに大きくありませんが、かなり粘りがあります。 階段の上り口で、明るさを確保しているし、玄関のデザインとしても良くなったと思います。 耐震改修といえば、壁の中(見えないところ)の補強が大半ですが、格子壁は耐震とデザインを 兼ね備えた、使…
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混構造

木造の許応力度計算をやってみると、今の木造は木造とRCの混構造だと思います。 基準法では、地階や1階、2階がRC又はS造でその上に木造がのるのが、混構造ですが。 写真は、基準法的に混構造です。 1階RCの上に、木造がのります。 木造の良いところと、RCの良いところの良いとこ取りができればと思います。
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古民家調査

古民家調査を終えました。 下調べも含めて、4日かかりました。 週1回のペースなので、1ヶ月かかったことになります。 頭の中に、3次元CGが組みあがった感じです。 調査して思うことは、自由奔放さです。 なんとなく書道で字を書くような感じで、組み上げられていると思いました。 補強のイメージは、屋根を軽くして、足元を足…
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耐震改修工事始動

耐震改修の補助金が事実上アップしてから、耐震改修工事が増えてきました。 今までは補強計画をしても、なかなか工事に至らなかったのですが、これからは違います。 補強工事を意識した補強計画、すなわち設計者の腕が試されると思います。 写真は、吉野石膏のタイガーグラスロックです。 壁と天井を壊さずに貼っても、壁強さ倍率4.15…
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庭園日本一

山陰へ行ってきました。 庭園日本一と言えば、安来市にある足立美術館です。 創設者で地元出身の実業家・足立全康の「庭園もまた一幅の絵画である」という言葉通りの美術館でした。 下世話なはなしですが、一体どれだけお金をかけているんだろうと、思うと共に、 美術館経営としてなりたたせていることにも感心しました。
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「木造軸組構法の近代化」

源 愛日児 著「木造軸組構法の近代化」を読みました。 装丁のデザインから、古い本なのかと思っていたら、3年前に発行された本です。 明治から昭和の初めにかけての、伝統工法からいわゆる在来工法へと移り変わる 近代化の流れがわかって、結構面白かったです。 近代化といっても、この本で取り上げているのは、ただ1点「筋かい」が耐…
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「木造住宅の耐震診断と補強方法」改訂版

日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」の改訂版がでました。 改訂にともない、講習会が開かれているようですが、ここ岡山ではまだ予定はありません。 とりあえず、本を取り寄せて、一般診断のところを読んでみました。 変わったところは、まず耐力壁の基準耐力です。 土壁は、かなりきめ細かくなっています。 次…
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木造の許容応力度計算の醍醐味

木造の許容応力度計算、あと一歩でマスターします)^o^( 今は仮免か初心者マークです・・・ 許容応力度計算の勉強は、びっくりするくらい地味です。 特に木造においては、部材が多く、やることが次から次へと出てきます。 ただコツコツとやっていれば、必ず理解できます。 始めてから、1年半はたちました(T_T) ただし実務…
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岡山のスカイツリー

岡山のスカイツリーと言えば、備中国分寺五重塔です。 倉敷インターから、国道180号線に抜ける幹線道路からも良く見えます。 先週、通り掛かりにちょっと寄ってみました。 周辺も整備されていて、くつろげます。 J-SHISで、地盤の増幅率を調べてみると・・・ 五重塔のある総社近辺には、増幅率の高い地域があるですが、 …
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東北を訪ねる旅 その4

平泉の金色堂へ行きました。 写真は、政子が建てた金色堂の上屋です。 現在は、RC造の建物の中?に金色堂はあります。 東北の文化は、すごいなあとつくづく思いました。 車窓から見た、まがりやの民家も良かった。 盛岡の朝市で食べた、のしたうどんのような汁も良かった。 一関で飲んだ、日本酒も良かった。 お土産に買っ…
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東北を訪ねる旅 その3

一関から奥に入ったところにある、被災した古民家を見学させてもらいました。 かつては、殿様の別荘?かなにかだったという建物で、現在は古民家再生をして、住まいになっています。 立派な石場建ての門があり、柱半分以上移動していますが、上部構造にはほとんど損傷は見られません でした。 母屋は、再生時に構造用合板により補強が…
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東北を訪ねる旅 その2

移動中、あっちこっちでガレキの山を見かけました。 この写真は、釜石の大観音から撮ったものです。 雨にぬれないようにするためか、シートがかぶせてあります。 今日の新聞では、ガレキの処分率が12%とありました。 1年たって12%ですから、まだまだ時間はかかりそうです。 復興の後押しや衛生面などを考えると、他県でもガ…
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東北を訪ねる旅 その1

「東北を訪ねる旅」へ行ってきました。 企画は、住まい塾の賛助会です。 住まい塾のある志木市からバスで、盛岡、宮古、釜石、大船渡、陸前高田とまわり、一関で一泊し、 毛越寺・中尊寺を見学して、それから住まい塾が設計した古民家再生の住宅で今回、壁の損傷などの 被害をうけた家を見ることができました。 震災から1年が経過…
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その地盤改良工事は本当に必要ですか?

ある地盤系ホームページによると、杭などによる地盤改良工事の70%が過剰であり、必要のない工事である とのことでした。 地盤改良工事が必要か、どうかの見極めは、日本建築学会「小規模建築物基礎設計指針」によります。 先のホームページによると、通常地盤調査をするところが施工をするため、構造的な検討をせずに安易に 改良工事に…
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なまあず

木造の許容応力度計算のソフトを購入しました。 構造システムのHOUSE-ST1というソフトです。 価格と初心者でも使い易そうなところが気に入りました。 とりあえずは勉強のために購入したのですが、元は取れるような気がします。(#^.^#) 購入先が、楽天市場のなまあずショップというお店で、いろいろと情報が得られるところも気に入…
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