いまどき、めずらしい勉強会 木構造の勉強会を始めて、8ヶ月が経ちました。 そろそろ、一区切りつきそうです。 毎月2回のペースでやっています。 土曜日の2時から6時過ぎまで、よくまあ長々とやってるなあという感じですが、時間はあっという間です。 先週は、JASCA関西の耐震マニュアル第5部の3章の読み合わせをしました。 次回11月5日は、島村先生のレ… トラックバック:0 コメント:0 2011年10月18日 続きを読むread more
鐘突き堂模型組立実習見学 岡山理大専門学校へ、鐘突き堂の模型組立実習の見学へ行ってきました。 島村先生は、(仮称)岡山伝統的構法の会でご指導頂いているのですが、学生に模型や実験を通して、 構造力学を身近にわかりやすく教えておられます。 トラックバック:0 コメント:0 2011年05月20日 続きを読むread more
勉強会で建物調査 限界耐力計算の勉強会で、建物調査をやりました。 これから、築100年の古民家の耐震診断と耐震改修を勉強会として、実地に行います。 どんな結果がでるか、楽しみです! トラックバック:0 コメント:0 2011年05月10日 続きを読むread more
座屈理論の勉強会 事務所の庭にある豆桜が満開に咲きました。 以下は、座屈理論の勉強会のお話です。 S先生宅で、勉強会がありました。 座屈というのは、写真のように柱が上からの荷重を受けて、しなるように曲がって破壊することです。 鉄橋ができ始めた頃、まだ座屈は解明されておらず、座屈による大事故がしばしば起こったようです。 座屈の… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月19日 続きを読むread more
曲げ理論の勉強会 (仮称)岡山伝統的構法の会で、曲げ理論の勉強会が行われました。 講師のS先生は、簡単な実験をやって、木の断面に生じる内部応力を説明して下さいました。 とっつきにくい構造力学を、目で見えるカタチやわかりやすいコトバで理解しやすく学ぶことができ、 大変参考になりました。 トラックバック:0 コメント:0 2011年04月04日 続きを読むread more
(仮称)岡山伝統的構法の会 いまだに、巨大地震の全容は明らかではありませんが、 被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 3月11日以来、一建築士として、無力感ともどかしさを感じています。 そんな中で、限界耐力計算による伝統的構法の普及および実践を行なう会が、岡山で生まれつつあります。 新しい仲間ができたことで、より広く深く、木造住宅の耐震… トラックバック:0 コメント:0 2011年03月22日 続きを読むread more