柔剛論争

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お寺の小屋裏は、やはりトラス構造でした。
やはりというのは、内部にほとんど柱がなかったからです。
10m四方のスペースに、内陣の丸柱が2本だけです。
壁は外周部だけなので、耐震補強は難しいなあ、という感じです。

現場で持ち上がった問題は、補強をどうするかということですが、
補強する上で、柔構造の立場をとるか、剛構造の立場をとるか、いわゆる柔剛論争です。
私見は、柔構造です。
理由は、お寺のように屋根が非常に重い場合は、柔構造の方が有利!だからです。
問題は、小屋面や床面の水平構面をどう補強するか、ということです。

小屋裏での調査は、天井を踏み抜かないよう、トラス材にしがみついていたのですが、
おかげで、全身運動?になり、筋肉痛が心地よいです。


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